保育園のお迎えは蚊との戦い!
こんちには、リトルティガーです。
少しずつ秋の気配を感じ始めましたが、まだ夏ですね。毎年この季節になると、蚊に刺された時の痒みがパワーアップするように感じるのは私だけでしょうか?
子孫繁栄を賭けた生き残りに必死なのかな〜なんて、考えたりしています。
娘のモモが通っている保育園は、23区内にしては緑豊かな場所で、園庭もあってとてもいい環境なのです。そこが気に入って入園を申し込みました。
しかし!緑豊か=夏に蚊が大量発生するとは、実際に刺されるまで思い至りませんでした(^_^;)
7月辺りからお迎えの際に蚊の攻撃にあい始め、毎日何箇所も刺されて帰宅する羽目に。
かゆい、かゆい、かゆい〜〜〜
モモは保育園を出てから、前の緑地で遊ぶのが大好きなんです。母親が迎えに来て安心して、遊びたい気持ちも分かりますが、この季節はものの数分もするとかに取り囲まれる私たち…ぞわわっ
「蚊に刺されるから帰ろうよ」という私の声が聞こえているのかいないのか、遊び続けるモモ。
私は常日頃から「子どもを1人の人間としてリスペクトしながら育てたい」と思っていますので、力づくで動かすのは主義に反するのですが、蚊に刺されまくりながらこちらの呼びかけが無視されて15分が経過したあたりでキレました(^_^;)
もう帰るよ〜!と無理矢理抱っこして自転車へ…
毎日こんな戦いが繰り広げられています。
ちなみに虫除けは、バズオフというハーブベースのものをメインで使っていましたが、沢山刺されるのでディート成分が入ったシートタイプのものに切り替えてみました。
しかし、結果は同じくらい刺されるという…(^_^;)
蚊が大量にいるところでは、虫除けは気休め程度に使用して、長袖長ズボンで防御するしかないのかもしれません。