育児しながらベンチャー勤めの外資妻日記

魔の2歳児の育児をしながらベンチャー企業で頑張っています。夫は日系企業から外資系に転職。このブログでは育児、家計管理、仕事の話、趣味の話など徒然に書いてゆきたいと思います。

夫の転職〜ベンチャー勤務と外資系勤務の夫婦。リスクの高い家計をどうマネジメントするか?

こんにちは、リトルティガーです。

今日はリトルティガー家の仕事についてお話ししたいと思います。

我が家は、私がベンチャー勤め、夫のバムセ日系企業から外資系へ転職と、ものすごくリスクの高い夫婦になっております。汗
(まあ、日系にいても買収、業績不振による給与カット、倒産など色んなリスクはあるんですが)

どちらも、来年の雇用の保証はありませんので、何かあった場合に転職してどこでも雇ってもらえるスキルを磨くか、自分で食べていく道を考えなくてはなりません。

ブログを始めたのも、正直なところ「自分で食べていく道の模索」の一環という理由もあります。
アドセンスとか、アフェリエイトで月1万円でも収入が作れれば、職が無くなっても絶望的にはならずに済むかな、なんて…
そもそも独自ドメインも取得してませんし、Googleなどに申請するにも至っておらず、その域には程遠いですけどね!
片手間で簡単に稼げるほど甘くないことは理解しています。有名な方々のサイトを見るとデザインなども本当にすごいですし、なにより「誰かに役立つ情報」が沢山ありますよね。情報感度や取材力、文章力…脱帽です。
世の中のトレンドに疎くて半径5mの話題しか知らない自分にはそんなことができるんだろうか?でもきっと、私なりに何か提供できるものがあるはず!と自問自答しながら勉強させて頂いています。

何せ私はIT業界にずっといるのに筋金入りのIT音痴でして、パソコンに謎のバグを発生させたり、会社や家の無線LANが壊れたりと、「IT機器デストロイヤー」みたいなタイプなのです…
しかもhtmlとかcss?(すでに名称があやふや)とか、学校で触りだけ習った記憶はあるのですが、全くもって分かりません!

初心者向け解説ブログも読んでみたのですが「ハテナ?」状態で、勉強してからスタートすると何年かかっても始められなそうなので、もういじりながら学ぶしかないかなと思っています。

こちらのブログでは、私のサイト構築奮闘記なども書いてゆければと考えています。
サイト自体は色んな方がおすすめしてくださっているように、独自ドメイン+ワードプレス+レンタルサーバー(エックスサーバー?)にしようかなと。
月額千円強の投資ですね。
はてなProにすることも考えましたが、こちらは普通にブログとして使っていこうかと思います。

この1年は「毎月の投資額回収」を目標に頑張ります!(夢は大きく初期目標は低く)

…あ、バムセの待遇などについて書こうと思っていたのにだいぶ話がずれてしまいました。
その話はまた次の記事にて!

保育園のお迎えは蚊との戦い!

こんちには、リトルティガーです。

少しずつ秋の気配を感じ始めましたが、まだ夏ですね。毎年この季節になると、蚊に刺された時の痒みがパワーアップするように感じるのは私だけでしょうか?
子孫繁栄を賭けた生き残りに必死なのかな〜なんて、考えたりしています。

娘のモモが通っている保育園は、23区内にしては緑豊かな場所で、園庭もあってとてもいい環境なのです。そこが気に入って入園を申し込みました。
しかし!緑豊か=夏に蚊が大量発生するとは、実際に刺されるまで思い至りませんでした(^_^;)
7月辺りからお迎えの際に蚊の攻撃にあい始め、毎日何箇所も刺されて帰宅する羽目に。
かゆい、かゆい、かゆい〜〜〜

モモは保育園を出てから、前の緑地で遊ぶのが大好きなんです。母親が迎えに来て安心して、遊びたい気持ちも分かりますが、この季節はものの数分もするとかに取り囲まれる私たち…ぞわわっ

「蚊に刺されるから帰ろうよ」という私の声が聞こえているのかいないのか、遊び続けるモモ。

私は常日頃から「子どもを1人の人間としてリスペクトしながら育てたい」と思っていますので、力づくで動かすのは主義に反するのですが、蚊に刺されまくりながらこちらの呼びかけが無視されて15分が経過したあたりでキレました(^_^;)

もう帰るよ〜!と無理矢理抱っこして自転車へ…

毎日こんな戦いが繰り広げられています。


ちなみに虫除けは、バズオフというハーブベースのものをメインで使っていましたが、沢山刺されるのでディート成分が入ったシートタイプのものに切り替えてみました。

しかし、結果は同じくらい刺されるという…(^_^;)

蚊が大量にいるところでは、虫除けは気休め程度に使用して、長袖長ズボンで防御するしかないのかもしれません。


共働きな我が家の家計管理 その3

こんにちは、リトルティガーです。

 

昨日は台風通過で大変な天気でしたね・・・

保育園の送迎は、送り→夫(バムセ)、迎え→私が担当しているので、朝のバムセは必死の形相でした。汗 普段は小雨くらいであれば電動自転車に乗っているのですが、昨日のように暴風雨だとさすがに危ないだろうということで、保育園まで1km近い道のりを歩くことに。

娘のモモは、その距離を一人で歩ききれるような歳ではないので抱っこ紐を使うのですが、いかんせん発育が良くて重いんです。現在1歳11ヶ月にして、なんと12.5kgくらいあります。身長も90cm近いので、ベビーカーに乗せて外出すると、「3歳くらいですか?」とよく聞かれます。笑 保育園でも、確かにひとつ上のクラスの子たちと同じような背格好・・・(でもまだ年相応の赤ちゃんぽさもあって、そのギャップもかわいいんですが。笑)

 

さて、前回は我が家の家計管理方法「立替精算方式」について、簡単にお話しました。今日は、具体的な家計の数字を大公開しながらご説明したいと思います!

何をかくそう、わたくし色んな方の家計簿ブログを見るのが大好きでして・・・
「こんなに具体的に書いてくれて、すごい!参考になる~」と楽しく読ませて頂いておりました。我が家は節約上手なわけでもありませんし、ザル家計なのでどれだけの方の参考になるのか分かりませんが、これまでの恩返しができればという気持ちで赤裸々に書きたいと思います。笑

 

我が家では以下のように家計管理をしています。

  1.  年の初めにざっくりした家計の予算を立てる(収入&支出&貯金)
  2. ざっくりとした支払分担をする(しなくてもOKですが精算が少なくすむので)
  3. 自分が支払った家計費用はレシートorメモを取っておき、BOXへ保管
  4. エクセルの自作シートで家計簿をつける
  5. 年明けに源泉徴収票が出たら、手取りの収入比を確認
  6. 家計簿の総支出を収入比で分けて、それぞれの負担額を算出
  7. 実際の支払額とのずれを精算(多く払いすぎたほうへ返金)

 

まずは1.の予算ぐみです。こちらは2015年の予算です。

収入(額面。賞与、各種手当含む) 

バムセ  730万円 ティガー 330万円(産休育休の手当額)

 計 1,060万円 →手取りは75%として795万円

私は産休前の滑り込み昇進に成功していて、手当算出の基準となる標準報酬月額が50万円でした。(年俸制なのでボーナスがなく、月収が高くなっています)育休手当の上限に引っかかってしまい、MAX額の給付となっていますので、手当だけでも中々の収入となりました。

 

支出

480万円(こちらの内訳はまた別の記事にて!)

負担予想 バムセ68.8%ティガー31.2% →収入予想をベースに分担割合を出していますが、年明け支給の源泉徴収票を見て、最終的に変わります。

 

貯金目標

795-480=315万円

300万円を最低目標に。こちらも収入比でバムセ206万円ティガー94万円 ※キチキチした気持ちにならないように、収入-支出から余裕を持った額に設定しています。

 

次に2.の支払分担です。

バムセ→家賃、通信費、食費

ティガー→光熱費、日用品、子供関連費用など

最終的に精算するので、分担といってもかなり適当です。
「気づいたほうがとりあえず払っておく」ぐらいな感じで・・・

そして、3,4のレシート保管&家計簿です。
これは、私のようなずぼらタイプには一番のネックなのですが、
とりあえずレシートやカード明細などなんでも箱に放り込んでおく」ことさえやっておけば、後はなんとかなります!我が家は家計簿をつけるのはなんと、気が向いたとき年数回のみです。笑(月次の家計簿報告とかしてみたいのですが、このような事情でできません汗) レシート類さえ保管してあれば、年末にまとめて一回でもかまいません。ただし丸一日家計簿をつけまくる日をつくらないといけませんが・・・あと、感熱紙は保管状態によって文字が消えることがあるのでそれだけ注意ですね。
家計簿は私が自作したEXCELフォーマットを利用しています。
ご興味ある方がいらっしゃれば公開も検討しようかな・・・笑
後々精算するので、「どちらが払ったのか」は忘れずに記載し、払った人別に集計できるようにします。

 

そして5.の源泉徴収票確認
会社にもよりますが1月~2月の間には手に入るのではないでしょうか。こちらを確認して、夫婦の手取り収入比率を計算します。(2015年はバムセが昇進により50万円ほど収入アップといううれしい誤算があったので、バムセ負担割合が約70%ティガー約30%という結果になりました)

 

最後にステップ6,7です。4で作成した家計簿を集計して、それぞれがいくら支払ったかを見ます。2015年のリトルティガー家は、引越しなどの臨時出費が発生したため、支出は合計で約500万円での着地となりました。バムセ負担が350万円ティガー負担が150万円です。

今回はティガーが多く払いすぎていたので、差額をバムセから返金してもらいました。

 

さて、2015年の結果は
収入 1,110万円(手取り832万円)
支出  500万円
となり、単純計算すると332万円貯金できる計算です。
しかし、バムセの「せっかく昇進したのに、増えた分を全部貯金なんてやる気でないよ~」という訴えにより、貯金は310万円にとどめることにしました。

確かに、昇進しても自由に使えるお金が増えないなんて、モチベーション下がりますよね。そこで我が家は話し合い、「前年よりupした手取り額の50%は、その人が自由に使ってOK」というルールにしました。今回の場合は50万円×0.75×0.5=19万円がバムセの臨時お小遣いとなります。

バムセはその後、 嬉しそうに自分専用のパソコンや、趣味の道具を買っていましたので、自由に使えるお金にして良かったな~と思います。「貯金を増やすより大事なこともある」というのを実感しました。

 

共働きな我が家の家計管理 その2

こんにちは、リトルティガーです。

さて本日は、昨日引っ張ってしまった我が家の家計管理方式続きです!
 
我が家の家計管理、それは「立替精算方式」です。
立替精算というと、会社勤めの方は交通費の精算などで経験がありますよね?
まさにその方法です。
 細かい方法は後述しますが、家計簿をつけるのが面倒ではあるものの、不平等感がないのでイマドキな考えのご夫婦におすすめです。
 
この方式を編み出すまでには、長い道のりがありました。
 
私の両親が「支払担当と貯金担当に分ける方式」だったので、婚約中の私は「旦那さんに支払関係はお願いして、自分の給料は貯金するのがいいかな(なんか、奥様って感じ~うふふ)」とか思っていました。
 
しかし、夫のバムセは、デートの支払も10円単位で割り勘するほどお金にシビアな平等を重んじるタイプ。
彼の主張は・・・
  • 共働きなら、当然平等に分担すべき!
  • 両方が稼いでいるのに、君の貯金だけ増えるのはおかしくないか?
  • お小遣い制は束縛される感じがするので、嫌だ
  • そもそも、君は結婚前に貯金が全然無かったのに大丈夫なの?
な、なるほど、そういう考えなんですね。
それに対する私の返し&バムセの更なる返しはこうでした。
  • 共働きなら、当然平等に分担すべき!
    Tigger→同程度の収入があるうちはOKだけど、妊娠出産育児で私の収入が減った場合とかゼロになる場合もあると思うけど、もちろん収入比に応じた負担ですよね。まさか50:50の折半と考えてないよね?

    バムセ→ま、まさかそんな50:50なんて考えて無かったよあはは。(注:たぶん考えてたと思われます)収入に応じて分担しよう。

  • 両方が稼いでいるのに、君の貯金だけ増えるのはおかしくないか?

    Tigger→結婚後に増えた分は家族の資産として、新しい口座で管理するつもりだったけれど、夫婦間でも贈与税の問題があるみたいだし、何かあったときに片方の口座にしかお金がないのは不便でもあるので、貯金もそれぞれがするようにしようか。

    バムセ→支払と同じく収入比でいいんじゃないかな。

  • お小遣い制は束縛される感じがするので、嫌だ

    Tigger→私もお小遣制は好きではないので、もうちょっとゆるい感じの方法を考えようか。

    バムセ→OK

  • そもそも、君は結婚前に貯金が全然無かったのに大丈夫なの?
    Tigger→返す言葉もございません。

という感じで、話し合いの中で徐々にベースが固まってきました。

振り返ると、結婚前にこうやって腹を割った話し合いができたので、結婚後に大きな喧嘩をすることなく過せているんだと思います。

そんなこんなで完成した「立替精算方式」とは・・・

  1. 年の初めにざっくりした家計の予算を立てる(収入&支出&貯金)
  2. ざっくりとした支払分担をする(しなくてもOKですが精算が少なくすむので)
  3. 自分が支払った家計費用はレシートorメモを取っておき、BOXへ保管
  4. エクセルの自作シートで家計簿をつける
  5. 年明けに源泉徴収票が出たら、手取りの収入比を確認
  6. 家計簿の総支出を収入比で分けて、それぞれの負担額を算出
  7. 実際の支払額とのずれを精算(多く払いすぎたほうへ返金)

という流れになっております!

文字で書かれてもイメージしづらいと思いますので、次の日記にて、具体的な数値を入れてご説明したいと思います。

 

ではでは。

 

 

共働きな我が家の家計管理 その1

こんにちは、リトルティガーです。


リオオリンピックの男子4×100メートルリレー、すごかったですね!銀メダル!!
夫婦で陸上をやっていた我が家では大盛り上がりでした。まさか日本が、自力でアメリカに勝つ日が来るなんて…!
ケンブリッジ飛鳥選手、途中でボルト選手とぶつかってしまったと話していましたが、確かに「ここでぶつかったのかな?」というタイミングから走りが伸びなくなっているように見えるんですよね。ボルト選手がコース外寄り、ケンブリッジ選手がかなり内寄りを走っていましたので、バトン落下などがなくて本当に良かったです。接触がなければ、37.5秒台が出ていたかもしれませんね〜
日本の選手は皆若いですし、次の東京オリンピックが本当に楽しみです!
 
 
さて、興奮冷めやらぬ中ですが、今日は我が家の家計管理について書いてみたいと思います。
 
今でこそお金の管理&計算が大好きな私ですが、独身時代は「宵越しの金は持たねぇ」という男前?なタイプでした。汗
奨学金の返済をしていたり、高い服や化粧品&エステにつぎ込んだり、激務で自炊する時間がなく全ての食事を外食したり、更には毎年海外旅行…
 
何とも奔放にお金を使いまくり、結婚が決まった頃の貯金はほぼなし。夫のバムセは堅〜い金線感覚の持ち主でしたので、「何でそんなに貯金ないの?」と詰められたのを覚えています。
バムセは何を買うにも費用対効果を重視し、ほとんどすべての生活雑貨について「100円ショップで買えばいいじゃん」というタイプ。よく言えば堅実、悪く言えばケチ。100円ショップ便利ですけどね、家の中全部はさすがに…
 
それに対して私は、「なんてケチな人と結婚を決めてしまったんだ…」と愕然として、「生活の潤いとか、好きなものに囲まれて暮らす幸せとか色々あるでしょ!ムキー!」と喧嘩したりしてました(^_^;)
 
今では自然と、お互いがちょっとずつ歩み寄り、私はお金を貯める大事さを、バムセはお金を使う楽しさを身につけて平和に暮らしていますが、あの時は大変だった…
 
前置きが長くなりましたが家計管理について。
結婚当初は「共働き 家計管理」で検索して色んなブログを読み漁りましたが、世の中の方法としてはだいたい以下のパターンに大別されるようです。
 
1. 費用分担方式
 家賃と光熱費と保育料は夫、その他は妻、みたいな費目別に担当が支払うパターンですね。まめにチェックして支払金額が適正か確認していればいいですが、結婚して10年同じ分担で、増えた支出(教育費とか)は全部妻が負担していて泣きそう、みたいな話も見ました。そうなる前に夫婦で話し合えないのが不思議ですけど。
 
2.生活費拠出方式
 家計用の口座を作って夫婦で決めた金額をそれぞれ振り込み、そこから全ての生活費を支払うタイプ。クレジットカードと引き落としで支出の殆どをカバーできればいいですが、現金を多用する家庭には向かないと思います。
家計簿をつけなくてもおおよその支出が分かるのは便利ですね。
 
3.支払担当と貯金担当に分ける方式
夫が全ての支出を支払い、妻の給料は全額貯金という家庭が多いでしょうか。妻がそれなりに稼いでいる場合には、妻が支出担当で夫の稼ぎ(妻より多かったり)を全額貯金というツワモノもいるようです。
お財布を一つにすると貯まりやすい!と言われますし、貯金しやすいとは思いますが、自分名義の口座でも「家族のお金」と考えられる夫婦でないと、後々トラブルの原因になるかも?
万が一離婚した時とか、どちらかが急逝した場合に自分の口座にお金がないと大変です。夫婦間でも贈与税がかかりますから、相手の口座に資金移動しただけで税金が取られてしまうかも、というのは盲点の方もいらっしゃるのでは。
 
 
さて、我が家の家計管理ですが、上のどれでもなく「立替精算方式」を採っています!
 
長くなってしまったので、どんな方式なのかは次の日記にて。
それでは。

お盆休みと、子連れで北陸新幹線のおススメ座席

みなさま、お盆はお休みでしたか?それともお仕事でしたか?

私が勤めているのは日系のベンチャーというか、スタートアップというか・・・という小さなIT系の会社なのですが、「お盆休み」というものはなく、夏季休暇として2日の有休が付与されて、7~9月の間に利用できるという仕組みです。

2日って少ないな・・・と感じた方も多いんじゃないかと思いますが、新卒で入社した会社も現在の会社も2日なので、もう慣れてしまいました汗 有休をつなげて長期休暇もできますしね。

夫のバムセは転職前に「ド」のつくような日系企業に勤めていましたので、夏季休暇が5日もあったのですが、転職後の外資企業では「そもそも有休沢山あげてるんだから、勝手に調整して好きなときに休んでね(ただし結果出してよね)」という感じのようで、特別に夏季休暇が付与されたりはしないようです。

海外旅行にいくと、欧米(というか欧?)のファミリーなどは1ヶ月以上のバカンスで滞在していることも多く、なんともうらやましい気持ちでいっぱいでしたが、我が家がそんな風に休みを取れる日はくるのでしょうか・・・

 

話がだいぶズレましたが、お盆休み。
今年から「山の日」という祝日ができていたので、8/12(金)を休めば4連休!
私も夫も、親の実家が北陸でなかなか遊びに行けないので、お盆は貴重なチャンスなのです。去年は妊娠後期で帰省できず、まだ親戚に子供を披露できていない状況というのもあって、有休をとって帰省することにしました。(私の夏休みは9月に海外旅行予定なのでそこに取っておいています)

8/11~8/14という日程は世間的にも人気なようで、レンタカーで行こうと思っていましたがどこも満車。あきらめて探し始めた北陸新幹線は大混雑・・・
特に往路の空席がない!ない!ない!
子連れ大荷物で自由席は危険すぎるので、絶対に指定席でないと。
なんとかまともな時間に到着できる便で見つけたのは、「グランクラス ラスト2席」
ぐ、ぐらんくらす・・・?そんなラグジュアリーな車両に子連れで乗っていいのか?
でも他に選択肢もないし。

えいっ!ぼちっ

ふう・・・予約してしまいました。
しかしこちらは結局、親の車に便乗させてもらえることになったのでキャンセル。
ちょっと乗ってみたかったような、高いお金を払わずに済んでよかったような・・・複雑な気持ちです。

ちなみに北陸新幹線のキャンセルですが、乗車日の前々日までなら300円程度でした。
意外と安くてほっとしてます。
前日以降になるとかなりの金額が取られてしまうのでお気をつけあれ!
「キャンセルするなら2日前まで」ですね。

帰りは予定通り新幹線に乗りました。
いろんなブログを見て、「車両の一番前の席がスペースも広くて子連れにおすすめ!」とあったので、一号車の一番前で通路を挟んで隣席を予約しました。

しかーし!
これから予約する方には伝えたい。

「子連れで荷物が多い方は車両の一番後ろの座席をおススメします」

実際に乗車して一番前の席と二列目以降の足元の広さを比べましたが、
「特に差はないようです(リトルティガー調べ)」。がーん。

ベビーカー持参だったので、少しでも広いスペースを・・・と思ったのですが、
全く意味がありませんでした。しかも普通電車のイメージで一号車の一番前はすぐ運転席と思っていたのですが、当然乗降口がありますので、最前列の前は自動扉です。
通路を挟んでの席だったことが災いし、子供の足がぴよんと伸びる度に自動ドアがopen・・・お茶やお菓子の受け渡しをしても自動ドアopen・・・
この問題は予想していなかったのですが、頻繁に開閉してしまう自動ドアにはかなりイライラさせられてしまいました。

翻って一番後ろの席はどうでしょう?
リクライニングできるスペースが開いていますので、自分の背もたれの後ろはかなり広く空いています。座っていると見えないので貴重品は置けませんが、ベビーカーなどを置くには最適!実際私が乗っていた車両の最後列にすわっていたファミリーは、こちらにベビーカーを置いていらっしゃいました。

いいな~~~
リクライニングし放題だし、次に予約する時はこの席にしようと心に決めました。
※奇数車両の一番後ろの席は、すぐ後ろがトイレの作りです。気になる方は偶数車両の一番後ろをおススメします。

自己紹介とご挨拶

ブログにお立ち寄りいただいた皆様初めまして。育児しながらベンチャー勤めの外資妻、リトルティガーと申します。

初心者ながら思い立ってブログを始めることにしました。

 

幼い頃から読書が大好きで妄想好き、文章を書くのも好き。小説家か詩人になりたいと思っていたこともありました。大学時代は流行っていたmixiでポエム風日記を書いていたり・・・汗

 

しかし社会人になってからは仕事に追われ、妊娠出産を経て更に慌しい生活となり、いつの間にか自分の言葉で文章を書く機会が無くなってしましました。

こちらの場で、日々考えていることや仕事、育児、趣味の話など、綴ってゆければと思います。

 

◆プロフィール
 リトルティガー 30代、女性です。

 夫のバムセ(30代)と娘のモモ(魔の2歳児)との3人暮らし。

 

◆好きなもの、こと

 旅行: 特にビーチリゾートや温泉

 読書: 推理小説メイン。特に宮部みゆきさんの時代物(全部好きですが、現代が舞台の作品が淡々とした文体なのと違い、時代物は活き活きとした感じがすばらしいと思います!)や、真梨幸子さん湊かなえさんなどのドロドロどんでん返し系。推理もの以外ではよしもとばななさん、小川糸さんなど作者の愛につつまれている感じがする小説が好きです。

 音楽: キセル平沢進、EGO-Wrappinなど 学生時代からTHE YELLOW MONKEYファンです。

 

 健康: 幼少時から喉・鼻が弱くてしょっちゅう発熱しており、健康になるためにあれやこれや試してきました。これまでに試して良かったと思うあれこれも、ご紹介できればと思っています。

 

 家計管理:仕事で財務経理を長く担当しているためか、家計の予算やライフプランを作ったり、家計簿をつけて貯金が増えるのを眺めるのが大好きです。笑 我が家の家計管理方法や貯蓄などについても書いていきたいと思います!

 

 その他:質の高い生活雑貨(木のつるを編んだカゴとか、デザインが素敵な食器とか・・・)。和・アジアン・北欧など、素敵だなあと思うもののジャンルが広すぎて、節操無く買っていくと家の中の統一感がめちゃくちゃになってしまうのが悩みです・・・。

 

 

どうぞ宜しくお願いします!